バーベキューについて
バーベキュー会場で順守したいエチケット
バーベキュー会場の利用において、きちんと守りたいエチケットがあります。 現在では、禁じられているのに安易に火を使用したり、燃やしたものを手入れしないでそのままの状態でほったらかしにして行ったりとマナーのひどさが目立っている為、火を活用することを認めていない場所も見受けられますので注意が必要になります。ですから、現場で火を活用することができるのかチェックすることが重要です。 火の利用の有無はもとより会場によって条件があるケースも少ないとは言えません。ですので、活用する前にあうように確かめるようにしておくことが大事といえます。また、 騒ぎ過ぎないものエチケットといえます。バーベキューについては、アルコールを飲む可能性が高くなり盛り上がりますが、河川敷や公園に関しては原則公共の場ですから、いろいろな目的がある方が集結している場所ということを軽視出来ません。 大きい音量を流したり大きい声で騒ぐことには気をつけなければなりません。 ハイテンションになって通常なら実行に移さない行為をしやすくなりますので、関係のない人を不快にさせないよう配慮することは行儀作法と言えます。さらに、水場などの共有空間は有意義に活用することが重要です。会場は水場などがセッティングしてある所が多く重宝しますが、活用するのは自分自身ばかりではないことを忘れることなく、有意義に使うのが作法です。そして、ゴミに関しては持ち帰るのは言うに及びません。放置して家に帰ることはマナー違反ばかりでなく、周りの人にも迷惑がかかりますから、こぞって手分けして分別しつつひとまとめにしておくと持ち帰って棄て去る時に労力が不要です。そういった時に、炭はどうしたら良いか悩みどころですが、ゴミという形で持ち帰るのが通例です。会場によりましては指定場所があるケースがあります。したがって、そういったケースではそこのところを活かすのも役に立つでしょう。